ステップ5:トライ&エラーを繰り返す
ChatGPTがコードを生成したら、実際に実行してみましょう。エラーが出ても大丈夫です。
ChatGPTがコードを生成したら、実際にGASエディタに貼り付けて実行してみましょう。 最初から完璧に動くことは稀です。エラーが出たら、一つずつ解決していくことが大切です。
💡 この段階で大切なこと
エラーが出ることは、「失敗」ではありません。エラーメッセージは、「何を修正すればいいか」を教えてくれる貴重な情報です。 焦らず、一つずつ解決していきましょう。
🧠 重要な心構え
「ツールは1発で完成しない」
このことを、しっかりと心に留めておいてください。
エラーが出ても落ち込まない
プロのエンジニアでも、最初から完璧なコードは書けません。 エラーは「修正のヒント」だと思って、前向きに捉えましょう。
1つずつ問題を解決していく
複数のエラーが出た場合でも、まずは一番上のエラーから解決していきましょう。 1つ解決すると、他のエラーも自然に消えることがよくあります。
修正依頼は「1回に1個」
ChatGPTに修正を依頼する際は、一度にたくさんの修正を依頼するのではなく、 1つずつ依頼して確認する方が、結果的に早く完成します。
根気よく改善を重ねる
ツール作成は、試行錯誤の繰り返しです。 5回、10回と修正を重ねるうちに、少しずつ理想の形に近づいていきます。 諦めずに続けることが、成功への近道です。
🔄 トライ&エラーの流れ
コードを実行してみる
ChatGPTが生成したコードをGASエディタに貼り付けて、実行してみます。 GASエディタの「▶」ボタンをクリックして実行してください。
エラーが出たらメッセージをコピー
エラーが出たら、エラーメッセージをそのままコピーしてください。 エラーメッセージには、何が問題なのかが書かれています。
ChatGPTにエラーメッセージを送る
ChatGPTに、「このエラーが出ました。修正してください。」と伝えて、エラーメッセージを貼り付けます。
例:
「以下のエラーが出ました。修正したコードを教えてください。」
ReferenceError: xxx is not defined
修正されたコードを再度実行
ChatGPTが修正したコードを、再度GASエディタに貼り付けて実行します。 これを繰り返して、少しずつ完成に近づけていきます。
❓ エラーが続く場合の対処法
何度修正してもエラーが解決しない場合は、以下の対処法を試してみてください。
1. プロンプトをより具体的にして、最初からやり直す
「注文メールを転記したい」だけでなく、「件名に『注文』を含むGmailを検索して、受信日をA列、件名をB列に転記したい」のように、 より詳しく説明してみましょう。
2. 参考にする実践編のコードを見せる
「実践①のこのコードを参考にして、〜のツールを作ってください」と伝えると、 ChatGPTがより正確なコードを生成してくれることがあります。
3. シンプルな機能から始める
最初から複雑な機能を盛り込むと、エラーが増えてしまいます。 まずは「メールを1件取得して表示する」だけの機能から始めて、徐々に機能を追加していくのがおすすめです。
📚 エラー修正の詳しい解説はこちら
エラーが続く場合は、エラー修正の詳しい解説ページを参考にしてください。 よくあるエラーと、その解決方法をまとめています。
※ エラー修正ページへのリンクは、該当ページが作成されたら追加されます。