⚠️ この章はロードマップ外の上級者向けコンテンツです。基礎編を修了してから取り組んでください。
💡 代表的なAPI連携の例
ChatGPT、Gemini、Slackなど、実際のAPI連携例を学びます
🌟 代表的なAPI連携の例
ここでは、実際によく使われるAPI連携の例を3つ紹介します。 これらの例を参考に、あなた自身のプロジェクトでAPI連携を実践してみましょう。
ChatGPT API
文章生成や校正に活用
Gemini API
画像分析やテキスト生成
Slack API
Slackへの通知送信
💡 ポイント
これらのAPI連携は、基本的な構造は同じです。 一度理解すれば、どのAPIでも応用できるようになるでしょう。
🤖 例1:ChatGPT API × GAS
ChatGPT APIを使って、GASから文章を生成したり、校正したりできます。 これにより、メール文章の自動生成や商品説明文の作成など、さまざまな用途に活用できるでしょう。
📋 主なユースケース
✍️ メール文章の自動生成
顧客名と内容を入力すると、ChatGPTが丁寧なメール文章を自動生成します。
📝 商品説明文の自動作成
商品名と特徴を入力すると、魅力的な説明文を自動で作成します。
🔍 文章の校正・要約
長文を入力すると、ChatGPTが自動で要約したり、誤字脱字を修正したりします。
💬 自動返信の生成
お客様からの問い合わせ内容を分析し、適切な返信文を自動生成します。
🔄 実装の流れ
OpenAI公式サイトでAPIキーを取得
https://platform.openai.com/ からアカウント作成してAPIキーを発行します。
GASでChatGPT APIを呼び出す
UrlFetchAppを使って、ChatGPT APIにリクエストを送信します。
生成された文章を取得・活用
ChatGPTから返ってきた文章をスプレッドシートに保存したり、Gmailで送信したりします。
✨ 例2:Gemini API × GAS
Gemini APIを使って、GASから画像分析やテキスト生成を行うことができます。 Googleのサービスと親和性が高く、大量のテキストデータをリサーチして要約する機能も優れています。
📋 主なユースケース
🖼️ 画像の内容を自動説明
商品画像や図表をGeminiに送ると、画像の内容を詳しく説明してくれます。
📊 大量テキストの要約
長い資料やレポートを読み込んで、重要なポイントを自動で要約します。
🔍 データのリサーチ
複数のデータソースから情報を収集・整理して、分かりやすくまとめます。
🌐 Googleサービスとの連携
Googleドライブ、スプレッドシート、ドキュメントとシームレスに連携できます。
🔄 実装の流れ
Google AI StudioでAPIキーを取得
https://aistudio.google.com/ からAPIキーを発行します。無料枠があるので、まずは無料で試せます。
GASでGemini APIを呼び出す
UrlFetchAppを使って、Gemini APIにテキストや画像を送信します。
分析結果を取得・活用
Geminiから返ってきた分析結果をGmailで送信したり、スプレッドシートに記録したりします。
💬 例3:Slack API × GAS
Slack APIを使って、GASからSlackに通知を送信できます。 これにより、Googleフォームの回答やスプレッドシートのデータ更新をリアルタイムでチームに共有できるようになります。
📋 主なユースケース
📝 フォーム回答をSlack通知
Googleフォームに回答があったら、すぐにSlackに通知してチームで共有します。
📊 データ更新の自動通知
スプレッドシートのデータが更新されたら、Slackに通知して関係者に知らせます。
⚠️ エラー発生時の通知
GASスクリプトでエラーが発生したら、すぐにSlackに通知して対応を促します。
📅 定期レポートの送信
毎日・毎週の集計結果を自動でSlackに投稿して、チーム全体で確認します。
🔄 実装の流れ
Slack Appを作成してWebhook URLを取得
https://api.slack.com/apps からSlack Appを作成し、Incoming WebhooksのURLを取得します。
GASからSlack APIを呼び出す
UrlFetchAppを使って、Slack Webhook URLに通知メッセージを送信します。
Slackに通知が届く
指定したSlackチャンネルに通知が届き、チームメンバーがすぐに確認できます。
💻 簡易コード例
function sendToSlack() {
const webhookUrl = "YOUR_SLACK_WEBHOOK_URL";
const message = {
"text": "Googleフォームに新しい回答がありました!"
};
UrlFetchApp.fetch(webhookUrl, {
"method": "POST",
"payload": JSON.stringify(message)
});
}
💡 ポイント
Slack APIは、Webhook URLを使えば非常に簡単に実装できます。 複雑な認証プロセスが不要なので、API連携の入門として最適です。
📝 このセクションのまとめ
皆さん、代表的なAPI連携の例について理解できましたでしょうか?
- ✓ ChatGPT APIを使えば、メール文章や商品説明文を自動生成できます
- ✓ Gemini APIを使えば、画像分析や大量テキストの要約ができます
- ✓ Slack APIを使えば、リアルタイムでチームに通知を送信できます
- ✓ どのAPIも基本的な構造は同じなので、一度覚えれば応用が効きます
次のセクションでは、API連携を行う際の注意点について学んでいきましょう。 わからないことがあれば、何度でも読み返してくださいね。